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プレミアムコートEX
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防滑性能

プレミアムコートシリーズのコーティングでは、コーティングを施工した場合の防滑性能を測定し、歩行のし易さを追求したコーティングに仕上げています。滑る床は良くありませんが、グリップがききすぎるにも良くありません。

滑りにくさ/歩きやすさ実験

検証結果〈1〉
ペット対応のフローリングより、一層の滑りにくさのあるフローリング仕上がりになります。
総評
あらゆる状況下でも、人とペット(犬)のすべりにくさ、歩きやすさ(滑りにくく、それでいてつんのめりにくい)を考慮し、すべり抵抗値を実現しております。
ペット(犬)に対するすべり評価(C、S、R・D値)
検証結果〈2〉
人の歩行に関しても、一番歩きやすい抵抗数値が実証されました。
人に対するすべり評価(C、S、R値)
検証結果〈3〉
他社ガラスコート剤と比較した場合も、乾燥状態から湿潤状態のフローリング環境状況下で、転倒やつまずきの一番起こりにくい数値を実現しています。
他社ガラスコート剤との比較
※試験結果の数値は暫定値であり保証するものではありません。

性能試験

弊社の開発チームが、コーティングの密着性の試験や生活時に使用する洗剤などの影響試験を行っています。
試験体 配合 プレミアムコート:希釈液=8:2溶液
塗布時環境 気温:17.9℃ 湿度:52%
膜厚 3.4μm
硬化条件 常温20日以上経過試験
対象基材 SU304(JIS K5600-1-4 試験用標準試験板準拠、研磨)
試験結果
試験項目 使用した洗剤の詳細 試験方法 結果
耐弱酸性洗剤試験 酢酸系台所用洗浄剤(弱酸性) JIS K5600-6-1耐液体性(一般方法)準拠
条件:吸収媒体法
8時間放置後、
水抜きして塗膜表面への影響を確認
異常なし
耐アルカリ性洗剤試験 塩素系台所用漂白剤(アルカリ性) 試験液を塗膜表面に滴下して放置

水抜きして塗膜表面への影響を確認
30分放置 虹彩跡残り
60分放置 虹彩跡残り
90分放置 一部白化
120分放置 一部乖離
厚生労働省指定化学物質の含有
指定化学物質 プレミアムコート
ホルムアルデヒド 配合せず
トルエン 配合せず
キシレン 配合せず
パラジクロロベンゼン 配合せず
エチルベンゼン 配合せず
スチレン 配合せず
クロルピリホス 配合せず
フタル酸ジ‐n‐ブチル 配合せず
テトラデカン 配合せず
フタル酸ジ‐2‐エチルヘキシル 配合せず
ダイアジノン 配合せず
n‐ノナナール 配合せず
アセトアルデヒド 配合せず
フェノブカルブ 配合せず
※尚、本内容は原料情報に基づいてのもので、分析結果ではございません。

抗菌

プレミアムコートシリーズには、プレミアムコートEXプラスとプレミアムUVプラスと言う強力な抗菌性能を追加したコーティングをラインナップしています。各商品は、安定した抗菌性能を発揮できる製品にライセンスされるSIAA認証を取得しています。







プレミアムコートEXプラス 試験片の生菌数測定結果

試験菌 黄色ぶどう球菌 Staphylococcus aureus subsp. aureus NBRC 12732



試験菌 大腸菌 Escherichia coli NBRC 3972


名称
プレミアムコートEXプラスの抗菌力実験
捜査機関
一般財団法人 ボーケン品質評価機構
捜査番号
第20215064922号
試験概要
JIS Z 2801:2010「フィルム密着法」準用 試験片の表面に1/500普通ブイヨンで調整した菌液を滴下し、フィルムで密着させ35℃で保存。その後、供試片上の菌液について生菌数を測定した。

プレミアムコートUVプラス 試験片の生菌数測定結果

試験菌 黄色ぶどう球菌 Staphylococcus aureus subsp. aureus NBRC 12732



試験菌 大腸菌 Escherichia coli NBRC 3972


名称
プレミアムコートUVプラスの抗菌力実験
捜査機関
一般財団法人 ボーケン品質評価機構
捜査番号
第20217024440号
試験概要
JIS Z 2801:2010「フィルム密着法」準用 試験片の表面に1/500普通ブイヨンで調整した菌液を滴下し、フィルムで密着させ35℃で保存。その後、供試片上の菌液について生菌数を測定した。



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